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30代2児のパパ、おこずかい月3万で楽しむアレコレ

パブロフショッククロックが日本のAmazonで取扱い開始。朝が苦手な方もこれで解決!?

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腕時計型の目覚まし「PAVLOK SHOCK CLOCK」が日本のAmazonでも販売開始になりました。

 

以前「月曜から夜ふかし」などで取り上げられたこともあるので知ってる方も多いんじゃないでしょうか?

 

ちなみに僕は知らなかったので、この時計を見た時に「腕時計に目覚まし機能?しかも製品名にSHOCK!?」とクエスチョンマークだらけに。

 

んん、物凄い起こし方されるのかな?と思ったらまさにその通りでした(^^;;

 

というわけで、僕のように乗り遅れた方のために!

そして、朝が弱い僕が重宝した目覚ましアプリも少しだけ紹介します。

 

 

アラーム機能搭載腕時計

先述の通り、「PAVLOK SHOCK CLOCK」はアラーム機能を持っています。

 

しかも、そのアラームの強さが段階的に上がっていくので、確実に目を覚ますことが出来る・・って、スヌーズ機能と何が違うの?

 

それこそがこの時計の凄い(?)ところ。

後述します。

 

デザイン

Pavlok the Shock Clock ブラック [並行輸入品]

デザインは画像の通り。

 

文字盤はなく、雷や電気を表すマークがフェイス部にあるだけのシンプルな作り。

 

まさに、目覚ましのみに特化した腕時計!

 

カラーバリエーションは5色あり、それぞれ、シリコン特有の発色の良さもありカワイイ/カッコイイデザインになってます。

 

アラームの強度

アラームの強度は全3段階。

 

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設定した時間になると、まずはじめは優しい振動で教えてくれます。

 

物理で起きなかった場合、次にアラーム音が発生し聴覚に訴えます。

 

バイブレーション、アラーム音でも起きなかった場合。

なんと時計から電気ショックが発生

 

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強度によりますが、手首にチクチクと痛みを与え強制的に叩き起こす、というものです。

 

ちなみに、電気ショックの威力は10〜100%で調整が可能で、80%を超えると思わず叫んでしまうレベルとのこと。

これは怖い。

 


Pavlok Shock Clock - Indiegogo Update (Funded at 29,305%+ of Goal!)

 

パブロフの由来

製品名にもつけられているパブロフとは、「パブロフ犬」の実験が由来となっています。

パブロフの犬の実験内容は以下

  1. イヌにメトロノーム(ベル・ホイッスル・手拍子・足踏みと言う説もある)を聞かせる。
  2. イヌにえさを与える。イヌはえさを食べながらつばを出す。
  3. これを繰り返す。(上記の二つのプロセスを条件付けという)
  4. すると、イヌはメトロノームの音を聞いただけで、唾液を出すようになる。

条件反射 - Wikipediaより

 

つまり、この時計をつけることによって「振動→音がなったら、電気ショックを受ける前に条件反射で目を覚ますことが出来るようになる」と習慣づけることが狙いのようです。

 

ちなみに

僕も朝起きるのが苦手でよく寝坊するんですが、その対策として「長時間スヌーズをかける」方法と、「浅い眠りの感覚を狙ってその時間にアラームをかける」方法をアプリで用いていたことがありました。

 

前者はiPhone標準アプリで、15分間隔でアラームを鳴らし続けるという、家族(もしかしたら近所にも)迷惑な数打ちゃ当たる作戦。

 

当然批判を買ったため自粛(笑

 

後者はこのアプリを使ったもの。

Sleep Cycle alarm clock

Sleep Cycle alarm clock

  • Northcube AB
  • ヘルスケア/フィットネス
  • 無料

 

このアプリ、浅い眠り=目を覚ましやすい時間にアラームを狙って鳴らしてくれるので結構重宝しました。

睡眠導入音も収録されているので、なかなか寝付けない時にも活躍してくれました。

 

最近では、子供が強制かつ物理的に起こしてくれるためこのアプリを使う機会が無くなってしまいましたが、寝起きが苦手という方にはオススメです。