完全保存版!野外フェス参戦時にあると便利な持ち物リスト
野外フェス参戦時、初めて行くフェスだと持って行くものをどうするか結構迷いますよね。
そこで、季節別・会場別に準備したほうがいいもの、服装などをそれぞれまとめました。
夏フェスのメンズコーデはこちらをどうぞ!
- フェスの開催日程・チケット予約
- 各主要フェスのクローク
- フェスの服装
- Tシャツ
- フェスに履いていく靴
- 帽子
- バッグ
- 財布
- タオル
- 野外フェスに持ち込むべき雨具
- 野外フェスの日焼け対策!コスメグッズは?
- モバイルバッテリー
- 軽食
- その他100均で揃う、フェスお役立ちグッズ
- フェス参加に役立つアプリ
フェスの開催日程・チケット予約
各プレイガイドで、1年のイベント日程を確認・チケット予約をすることができます。
・ローチケHMV
・チケットぴあ
・楽天チケット
・e+(イープラス)
メルマガ等を申し込んでおけば、予約が始まるタイミングでお知らせしてくれるので、あらかじめ会員登録しておくのがオススメです。
なお会場に入るとリストバンド型のパスを配布されるため、パスケース等を準備する必要はありません。
ちなみに、素材にもよりますが、リストバンドはキーホルダーやストラップにもリメイクできます。
100均で買えるもので簡単に作れるので、思い出を残しておきたい!という方はどうぞ!
各主要フェスのクローク
フェスの会場によっては運営が設営するクロークや、会場にもともと設置してあるコインロッカーなどがあります。
クロークは概ね1,000円程度で、1日の出し入れ回数に限度はありません。
ただしスタッフが荷物の出し入れをする都合上、帰る時間には非常に混雑します。
コインロッカーは混雑はありませんが、出し入れする度にお金を払う必要があり、設置数も多くはありません。
物販を多数買う予定だったり、大きな荷物がある場合はクロークを利用したほうがいいでしょう。
ARABAKI ROCK FESTには最近新設された他、FUJI ROCK FESTIVAL・ROCK IN JAPAN FESTIVAL・COUNT DOWN JAPAN FES・SUMMER SONIC・京都大作戦その他、主要フェスの殆どにクロークが設けられています。
ですが、RISING SUN ROCK FESTIBALをはじめ、一部会場にはクロークやロッカーがないイベントもあるので、事前に確認しておきましょう。
フェスの服装
最近では多彩なフェスコーデがアップされてますが、特に女性に守ってほしいポイントがあります。
・髪が長い人は纏める
・スニーカー必須!ヒール・サンダルは履かない
・アクセサリー類は極力つけない
全項目に共通して言えるのは自分・他人がケガを負う可能性があるということ。
特に金属アクセは他人に当たると凶器になりかねませんし、ヒールも足元が不安定な野外ではもっての外。
ピアスも極力小さめなモノを選ぶのが良いです。
後ろ/ステージから遠い場所では大丈夫な場合も多いのですが、せっかく参加したのに…と後悔しないために、最低限のマナーとして覚えておきましょう。
Tシャツ
突然着替えの必要に迫られた時のために1枚持っておくといいです。
公式グッズや各アーティストの物販でも販売されているので、お金に余裕があれば現地調達でもok。
フェスに履いていく靴
先述した通りヒール・サンダルNG。
コンバースのオールスターやランニングシューズなども悪くはないんですが、ソールが薄い為長時間履いてると確実に足が痛くなります。
できればソールは厚めの、履きなれたスニーカーを選びましょう。
汚れることも多いのでよくABCマートなどで安売りされてるVANSなどが個人的にはオススメ。
帽子
特に夏フェスでは熱中症対策にもなるので必須!
自身のコーデと相談でいいですが、必ずツバ付きのものを選びましょう。
バッグ
荷物量との相談になるますが、メッセンジャーバッグやボディバッグなど、両手が自由になるモノを選びましょう。
リュックの場合は大きすぎないものの方が取り回しがラクです。
財布
財布は小銭入れタイプを。
お札は4つ折りにしておけば十分収納可能。
また、紛失や残念なことに盗難などもなくはないので、1つにまとめるのではなく、緊急時用を別途準備しておくと安心です。
また、お札は事前に1,000円札に両替しておくと、会計の時重宝します。
タオル
会場でも公式グッズや各アーティストの物販で販売されてますが、
最低でも1本は事前に準備しておきましょう。
マフラータオルやフェイスタオルのサイズでも十分ですが、荷物にはなりますがバスタオルサイズだと防寒・日焼け防止などにも使えます。
野外フェスに持ち込むべき雨具
雨具選びはイベントの時期、会場の設備などで準備するものがかなり変わります。
僕個人はバッグに入れても邪魔にならない、薄手のジャケットを1着準備しておいて、基本の服装で温度調節するようにしています。
詳しくは下記!
春フェス
春に行われる野外フェスやイベントの場合は、雨によって気温が冷え込むこともあるのでバランスをとるのが難しい。
薄手の服装+少し分厚いマウンテンジャケットか、厚着+携帯できるジャケットの2通りになる。
夏フェス
最近よくある局地的豪雨にあたってしまった場合は、流石に対応が難しくなってきますが、突然の通り雨くらいであれば折り畳みの傘やカッパがあれば十分対応できます。
ちなみに、これぐらいのものであれば100均で十分!
なお、全会場共通で折りたたみ傘はやめましょう!
後ろの人が見えなくなるだけでなく、動いたときに周りの人をケガさせる要因になりかねません。
野外フェスの日焼け対策!コスメグッズは?
男女共通してですが、野外イベントに参加するなら、春・夏問わず日焼け止めは必須!
1日中屋外で太陽光にさらされるため、対策してないと服が擦れるだけでとんでもなく痛いです(^^;
汗や散水で流れてしまうので、ウォータープルーフのものを選びましょう。
同様に女性の化粧品も同様にウォータープルーフのものがいいです。
が、タオルで顔の汗をぬぐう機会も多いので、薄化粧の方が吉。
モバイルバッテリー
同行者との待ち合わせ連絡や写真撮影、SNSなど様々な場面でスマホを使うため、持っておくと便利です。
小型で大容量のものを選べば2~3日参戦でも十分対応できますよ。
軽食
見たいアーティストの出演時間が重なって、食事をとる時間が取れない!という時のために、カロリーメイトやSOYJOYなんかをバッグに1つ入れておくのもアリです。
その他100均で揃う、フェスお役立ちグッズ
上気したものの他に、バッグに忍ばせておくと意外に重宝するものをいくつか。
・ウェットティッシュ
・ビニール袋
・絆創膏
・防水スプレー
・腕時計
ウェットティッシュ・ビニール袋・絆創膏はいざという時の保険に。
防水スプレーは事前に使っておけばokです。
腕時計に関しては、紛失や破損のことを考え、普段使いのものとは別に、100均やチープカシオなど壊れてもいいモノを準備するのがオススメです。
メタルバンドより布/ラバーバンドなどの方が軽いので疲れにくいです。
フェス参加に役立つアプリ
イベントによっては公式にリリースされているアプリもあります。
他にも、フェスの予習もかねて好きな曲を会場の音響で楽しめるアプリも!