トイザらス版「フィジェットキューブ」を買ったのでオススメレビュー！

以前、トイザらス版のハンドスピナーの開封レビューをやりましたが、今回はコレ！

フィジェットキューブ！

トイザらスのメルマガに載ってたので、前回の勢いそのままに買っちゃった(^^;;

ということで、せっかくなので(息子に取られる前に)開封レビューです。

フィジェットキューブとは

フィジェットキューブとは、手のひらサイズキューブに多彩なギミックを詰め込んだ、所謂「フィジェットトイ」と呼ばれるおもちゃのこと。

今回購入したトイザらスで販売されているものは6面のベーシックなものですが、Amazonなどでは12面のフィジェットキューブも販売されています。

*追記

トイザらスで販売されている商品名は「フィジットキューブ」だったことに今さら気づきました(^^;

一般的にはどちらの読み方もあるっぽいので、当ブログではそのままにしておきます。

価格とカラーバリエーション

トイザらス版フィジェットキューブの価格は1,400円(税込)！

高ッッか！？え、マジ！！？

というのが初見の印象(^^;;

勿論、Amazonなどで購入するより少し高めです。

が、Amazonだとパクリ商品も多いらしく、見極めが大変！との意見もチラホラ。。

少しお金を出して安心を手に入れられる、という点ではトイザらス版はオススメですね。

トイザらス版フィジェットキューブのカラーバリエーションは、僕が店頭で購入した時に確認した感じだと、6パターンありました。

店頭の在庫状況によってはもうちょいあるかも？

*追記

「トイザらスのホームページ」によると、カラーバリエーションは全8種類でした。

左上から、

• ホワイトブルー
• ブラック
• グレイブラック
• ホワイトグリーン
• レトログレイ
• ホワイトオレンジ
• ホワイトピンク
• ホワイトブラック 

です。

パッケージ

冒頭にもあげましたが、パッケージはこんな感じ。

透明プラ部分は4箇所テープでとまってます。

そこ面にはお馴染みトイザらスのロゴと注意書き。

この黒い台座的な紙にギミックが書いてあるだけで、特に取説等は付いてません。

各ギミック

ギミックは全部で5面に6個付いてます。

以下、1つずつ説明していきます。

ダイヤル/ボールの面。

ダイヤルは3つ付いてますが、3つ一緒ではなく1つずつ稼働します。

ボール部はボール自体を回転させられるのと、押し込んでクリック感を楽しむことが出来ます。

スイッチのようなギミックの面。

どっちがオン/オフとかはないですが、ひたすらオン/オフ出来ます。

小さな突起に指を乗せ、クルクルと回転させることが出来ます。

回転方向は決まってません。

ボタンが5個付いてます。

ボタンごとの押し込む感触が微妙に違いました。

大まかに分けると、カチカチ(柔・中・硬)とグニグニ(柔・硬)というとこでしょうか。

これ、飛び出すのかと思いきや、ゲームコントローラーのアナログパッド(イメージはPSPに近い)のように、指を乗せグリグリと動かせます。

底部は何もありません。

フィジェットキューブの動画

ちなみに実際遊んでみた動画はこちら↓

フフフ(^ω^) pic.twitter.com/jnhNh5C2Wp

— ぽんた (@pogutandr) 2017年7月15日

*追記

トイザらスとボンボンTVのコラボ動画が更新されてました！

まとめ

個人的にはハンドスピナーより楽しいです！

やはり単純とはいえ、いろんなギミックがある分飽きがこないのが1番のポイント。

口寂しいならぬ、手が寂しい時にイイ感じに紛らわせます！

また、大人〜子供までちょうどいいサイズ感なので、年齢を選ばず楽しめるのでハンドスピナーにハマれなかった人にもオススメですよ。

トイザらス版ハンドスピナーのレビューはこちら↓

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