完全版!格安で揃う、夏フェスおすすめメンズコーデ!
待ちに待った夏フェスの本格シーズン到来!!
チケットも取れたし、せっかくなら会場の物販でアーティストやフェス限定のグッズを買いたい!
そのために、フェスに参加するためのコーデにはお金をかけたくない!とか、初めてのフェス参戦でどんな格好していけばわからない!なんて方もいるんじゃないでしょうか?
そんな男性方のために、1万円以内で即揃えられる絶対に浮かないプチプラコーデをまとめてみました!
季節別フェスの持ち物はこちらをどうぞ!
コーデを決める前に
夏フェスに限らず、まずは自分がライブを見る時どこで見ることが多いかを考えましょう。
手書きの汚い図でスミマセン(^^;;
出演者によりますが、ライブが始まるとステージが近くなればなるほど「モッシュ」などが起きやすく、逆に離れれば離れるほど大人しく(所謂、大人見)なります。
また会場に設置された柵にもたれかかったり、遥か後方で座って・・など、フェス特有の見方がたくさんあります。
それぞれに言えるのは、その場をわきまえた格好をするということ。
ドレスコードがあるわけではありませんが、モッシュピットと化しそうな前列に、ルーズな服+アクセ+クロックス・・と、まさに今からケガしに行きます!と言わんばかりの格好は自分にも周りにも危険なのでやめましょう!
オススメコーデ
前項を踏まえ、途中でモッシュピットに行きたくなっても、休みがてらダラダラ見るのにもラクな格好はコレ!
Tシャツ+ハーフパンツ(+レギンス)+スニーカー
さらに小物に帽子とタオルを準備。
みんなやってるじゃん?
だからこそ最適解なことを知るべし!
ポイントさえ押さえれば格安で揃います。
Tシャツ
基本なんでもOK!
その場で購入するもよし、持ってるお気に入りのものもよし。
前列で見る予定があるのであれば、基本ジャストサイズを選びましょう。
更に日焼け対策に7分袖+Tシャツなど、好みや体調などでアレンジも。
ステージ後方で見るなら少しルーズなTシャツも選択肢に入ります。
ハーフパンツ
こちらも、Tシャツのカラーに合わせて好きな配色を持って来れば基本なんでもOK!
通気性のいい生地を選べば快適さが違います。
ちなみにユニクロだと大体2,000円弱。
GUも価格は同じくらいですが、デザインが豊富なのでコチラもオススメ!
あとはWEGOあたりも。
その他、しまむらなどにも勿論ありますが、あまりにも安いと激しい動きで裂ける事があるので注意(実体験)
ステージ後方で見るならステテコなどのラフなスタイルもアリ!
画像の様にロールアップするのもカッコいいですね。
レギンス
僕は面倒なのでハーフパンツだけで済ませる事が多いんですが、レギンスを履いた方がオシャレに見えます!不思議!
コンビニスタイルからアウトドアコーデに早変わりする魔法のグッズ。
スニーカー
この記事でも少し触れましたが、会場内は砂、芝生、砂利、コンクリート、水たまりetc・・と足場の状況が変わる上、長時間履きっぱなしになるためソールが厚いものの方がオススメ。
付け加えると、結構汚れる上、足を踏まれることも多いので、履き潰す覚悟で準備した方が良いです。
ABCマートで5,000円〜の価格で買えるNIKE、adidas、VANSの廉価モデルでも充分!
なお、GUなどで販売されているスニーカーに関しては、1ヶ月履き倒したレビューを参考にどうぞ。
ちなみに、
ステージ後方が基本位置の方はマリンシューズやランニングシューズなど、軽めのモノもアリ。
座る機会が多ければ足への負担も軽減できます。
(どっちみち疲れるので個人的にはオススメしませんが)
帽子
言わずもがな、熱中症・日焼け対策です。
日焼け止めを塗り、水分をこまめに取るのはもちろん大事ですが、それだけじゃ絶対に防ぎきれません。
モッシュピットに入る際はポケットやバッグに押し込めてタオルでカバーするのも手。
個人的には、キャップよりも、より日焼け対策が見込めるハットの方がオススメ。
タオル
持っているなら好きなアーティストの、持ってなければ100均のでも大丈夫!
フェイスタオルかマフラータオルを基本は首元に巻き、首回りの日焼け対策に。
胸元にきた両端をリストバンドやラバーバンドなどで留めれば、ちょいオシャレなフェスコーデにもなります。
〆
夏フェスコーデの基本は熱中症対策です。
その上で、自分が見る立ち位置によってアレンジをすればok!ということがなんとなくわかっていただけたでしょうか?
炎天下のなか丸一日、野外で遊ぶのであれば対策出来ることは全てやりましょう。
ぶっ倒れてつまらない思い出を作る前にぜひ!
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