サイトの検索順位が下がる要因を調べ、当ブログの現状と比較してみた。
検索流入数が落ちる原因を考える・・・の続きです。
「Googleのペナルティ」については↓
今回はその他の原因をいろいろ調べた上で、先日と同様に僕のブログでの現状に当てはめて考えてみます。
対策ツールを使った過剰なSEO対策
Googleは検索順位の評価基準として「被リンク数」を重要視しています。
これは検索エンジンがそのコンテンツの良い悪いを判断できないため。
つまりSEO対策を考えた時、サイトの被リンク数が多いと「このドメインは他の人からも信頼されてる！」というアピールになり、結果そのサイトを上位に持ってくる・・という感じです。(ざっくり)
これを増やすのは中々大変なことなのはサイトを運営していると、もうホント嫌というほどわかりますよね(^^;;
で、これをお金で解決！と、意図的にリンクを増やすサービス(被リンクサービス)などを使って、被リンクを増やしてもそうは問屋が卸さないぞ！！とチェックが入り、サイトの検索順位が下がります。
また同様に、アフィリエイトの記事など割と書くのが楽・・というかコピペでもいけそう記事(すみません)を記事自動生成ツールなどで作成した記事も、
先生「おまえんとこの○○って記事、内容スカスカだから順位落とすわ^^」
という様にチェックが入ります。
この2点においては、まぁ今のところ僕のブログにはあまり関係なさそうです。
サーチコンソールで被リンクを調べる
ちなみに、自サイトの被リンク数はサーチコンソールでも調べることができます。
サーチコンソールから「検索トラフィック」→「サイトへのリンク」
こんな感じ。
表示スピードが遅い
見出しの通り。
サイトの表示が遅い(重い)と、見る気が失せちゃいますよね？
そういうサイトはユーザー目線に立ててないから検索順位を落としますよ！ってな感じです。
これは、PageSpeed Insightsで調べれば結果と改善案が明確に提示されるため、簡単に修正作業を行えます。
当ブログでも過去に取り組み、現在も継続実施中です。
過去の実績はこちら↓
重複コンテンツ
URLは別だけど、内容がほぼ同じようなコンテンツを重複コンテンツといいます。
要は「内容被ってるからいらないわ！」と弾かれますよ！という話ですね。
対策は、
・301リダイレクトを使用する
・Search Consoleを使用して、インデックスの作成を希望するサイトをGoogleに伝える
・定型文の繰り返しをできるだけ少なくする
・類似するコンテンツをできるだけ少なくする
などいろいろありますが、ガイドラインに詳しく記載があるため割愛。
参考↓
これも、当てはまる項目はなさそう・・・かな？
低品質なページの増加
文字数/情報量が少なかったり、そもそも検索されなさそうな記事が多いと、いらない子判断されてしまいます。
げ。これは身に覚えがある・・・。
例えば、
や、
あたりは僕のサイトでもアクセス数・やる気・ライティングにかけた時間がワースト上位の記事なんですが、
Google先生「あなたこんなクソ記事ばっか書いてるね。割合も多いしそれなら検索順位さげるわ！」
みたいな。泣くわ。。
サイトデザインなどのカスタマイズ
もうそのまま見出しの通り、サイト全体で大きな変更を行うと、検索エンジンからの評価が変わるため、順位が落ちます。
あ・・・
あぁぁぁー！！
いやまて、でもこれ時間経ってないか？
あれでもちょっといやあのそれはえっとそのあぁぁぁぁぁあああ！！！？
しかもこのあと、サーチコンソールからサイトマップを再度全送してる記憶があるので、これで検索順位を落としている可能性は大いにありそう。
っていうかこれが原因じゃ・・・
〆
ということで調べた結果と、当ブログの現状を照らし合わせると、完全に自爆した感ががが・・泣
とととにかく、これからもゆうりょうなきじをたくさんかいて、ぐーぐるからのしんらいをすこしでもとりもどせるようにまいしんしていきたいとおもいますす、。
僕は今夜枕を濡らしますが、皆さんは是非お気をつけ下さい！
ふぇぇ。。
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