爆速兄弟レッツ&ゴー!のゲームとミニ四駆歴を簡単に語ってみた
突然ですが、爆走兄弟レッツ&ゴー!のゲームって良ゲー多いですよね!
当ブログの過去ログをリライトしようかな、といろいろ見ていたところ、なんとなく思い出しては勝手にテンションが上がったのでこの記事を書くことにしました。
僕のミニ四駆歴
まさにレツゴ全盛期の時代。
当時小学生だった僕ももちろん、毎日のように弟や友人と集まっては、レースをしたりカスタムして遊んでいました。
無印→WGP編と順調に進んでいき、MAX編に入る頃には中学へ進んだことから、いつの間にか自然と遊ばなくなりそのまま社会人に。
時は流れて。
僕自身に息子が産まれたこともあり、その息子と2人でなにか一緒に遊べるものはないか?と考えまして、結果たどり着いたおもちゃがミニ四駆でした。
で、いろいろと調べてみると出るわ出るわ。
そう、数年前からジワジワとブームに火が付いていたんですね。
そりゃあもうテンションあがって、即マシンを買いに行きました!
ちなみに、元々このブログはミニ四駆で遊んでいた時に書いていたブログを移転して始めた、という経緯があります。
そんなわけでその後の流れは、過去ログを少し漁ってもらうとわかるので割愛。
当時のミニ四駆ゲーム
前置きがめちゃくちゃ長くなりました。
そんな中、今日久しぶりにその過去ログを遡って見ているとき、ふと思い出しました。
当時のミニ四駆(というかレツゴの)ゲームって名作揃いだったなぁ、と。
今でこそハードを手放したせいで全てプレイするのは難しくなったんですが、出来ればバーチャルコンソールやなんかでもう一度プレイしたいゲームばかりあった気がします。
ということで、ちょっとおさらいがてらまとめてみました。
ミニ四駆GB Let's&Go!!
- レツゴゲーム1作目のゲーム。
- ハードはゲームボーイ
- 特典として、特殊カラーの軽量超速ギアが付属。
もうすでに懐かしい!!
たしか必殺技がなく(途中からレース中1度だけ加速出来るようになりますが)、レースも1vs1の2レーンといつシンプルなものだったと記憶してます。
そのため、セッティングをガチガチに固めなければならず、しかし個々のパーツには寿命が設定されているせいでとんでもない難易度になってました。
そのせいで、唯一未クリアのゲームでもあります。
今出したらクソゲーって言われるんだろうなぁ(^^;;
ミニ四駆シャイニングスコーピオン レッツ&ゴー!!
- ハード:スーパーファミコン
- 特典:パールホワイト版シャイニングスコーピオンボディ
うわぁめっちゃやったわ!!という方も多いのでは?
簡単に説明すると、こちらはSFCにハードを移して発売されたゲーム。
実際の公式大会のように5レーンでの対決がメインでした。
さらに、このゲームも必殺技がなく、ガチでセッティングを詰めて最速を狙うというリアル志向。
この仕様に当時ずいぶん泣かされました。
というのも、ミニ四駆GBと同じくパーツに寿命が設定されているため、金稼ぎにレース→消耗→パーツが欲しい→金稼ぎにレースという、悪循環に陥り詰んだこともしばしば。
しかし、なんといってもシンプルで王道なストーリーと、スコーピオンのボディカラーが赤になってからの猛追劇という、アツくなれる要素が満載なのがこのゲーム魅力。
それを楽しみに、挫けつつも何度も周回プレイしたのは懐かしい思い出です。
ちなみに、そのシャイニングスコーピオン。
現在では特別版も合わせると全カラーがキット化されているため、入手することができます。
これには流石に時代を感じました(^^;;
さらにこのゲーム、サンタ(親)からもらった最後のプレゼントでもあるので思い入れが強い作品でもありますw
WGPハイパーヒート
- ハード:PS
- 特典:ビートマグナムTRFボディ
ハードがプレステに移り、グラフィックが強化されボイスが付きます。
そして、なんといっても必殺技が出せるように!
・・と、発売前はテンションがめちゃくちゃ上がっていたのですが、いざフタを開けてみると、セッティングの面白さがなくなり、かつボイスもそれほどなく。
期待していた必殺技も、レース中ボタン連打でゲージを溜めて、発動すればエフェクトは全車種大差無し、と僕個人的にネガティヴな要素の方が多かったゲームでした。
そんなわけで、難易度もそれほど高くなかった・・のかな?
エターナルウィングス
こちらもプレステ用にリリースされたゲーム。
正直なところ、ハイパーヒートでガッカリしていたこともあり、もうレツゴのゲームは買うまいと思っていたのですが、何かのきっかけがあり購入。
その後、実際プレイして感想がまるっきり変わりました!
レツゴのキャラゲーとしてはこのゲームが1番です。
ストーリーは番外編な色合いが強いんですが、登場キャラ全員がプレイアブルキャラな上、対戦時の会話も原作をしっかり押さえた内容。
かつフルボイス!(ここ重要)
さらにレースは基本1vs1ではあるものの、レースゲームのようにマシンを実際に動かしつつ、かつ必殺技も任意で発動可!(制限あり)
その上エフェクトパターンも豊富!
・・と、WGP編好きには堪らない内容のボリュームに衝撃を受けました。
実は今でもふと衝動に駆られてはフルコンプするまで楽しんでいるソフトだったりもします。
「バスターフェニックス"ターン"!」とか、
「ライトニング"ドリフト"!」なんて叫びつつ、ストレートで加速させるのはご愛嬌。
まとめ
といったところで、ざっくり思い出に浸りつつプレイした作品をまとめてみました。
取り上げたモノ以外にも、スーパーファクトリー(SS)や、WGP2(SFC)なんかも良ゲーらしいのですが、プレイする機会がなく今に至ります。
え?ワールドランナー??
そんなもの知らないなぁ。
おしまい!