【お取り寄せ】福島県ソウルフードオススメ15選。クリームボックスにカフェオレも！
人気のソウルフードはクリームボックスだけじゃない！？
福島県民が誇る県民食をぜひ県外でも楽しんでみてはいかが？
ということで、県内在住の僕が胸を張ってオススメする、「秘密のケンミンショー」や「目がテン！」でも紹介されたお取り寄せできる県民食のアレコレを集めてみました。
ままどおる
福島の土産と言ったらコレ！
バターがたっぷり入ったミルク味の餡を生地で包み焼き上げたお菓子です。
後述する酪王カフェオレとの相性もバツグン！
よくセット売りされてる「エキソンパイ」もオススメ。
薄皮饅頭
「ままどおる」と並んで有名な福島銘菓。
その歴史は古く160年前にさかのぼるといわれ、東京「志ほせ饅頭」、岡山「大手まんぢゅう」と並び日本三大饅頭と言われるほど。
薄い生地に大量の餡が包まれた見た目から、とんでもない甘さが想像できますが、その見た目とは違いかなり意外にも甘さは抑え目。
最近では見た目もカラフルな「スイーツ饅頭」もあります。
あわまんじゅう
柳津町発祥の銘菓。
その名の通り、穀物の粟（あわ）ともち米で餡を包んだ彩り鮮やかなお菓子です。
プチプチ+モチモチという独特な食感が楽しめる、ちょっと変わった饅頭。
酪王カフェオレ
県民はもちろん、最近では県外のファンも増えているソウルドリンク。
1976年に発売されて以来、変わらぬ味わいのロングセラー商品。
牛乳の濃厚さ+コーヒーの香りとほんの少しのほろ苦さがクセになる！
最近では姉妹商品の「いちごオレ」や、カフェオレを使った様々な商品も開発されているので、違った形でその味わいが楽しめます。
こっちはキャラメル
さらにサブレまで
クリームボックス
福島県郡山市発祥のソウルフード。
通常の二回りほど小さく分厚い食パンに、白いミルク風味のクリームをこれでもか！というほどたっっっぷり塗った菓子パン。
市内をはじめでは多くのパン屋や学校の購買、最近ではコンビニやスーパーなんかでも販売されている。
100～150円とお手軽な上、おやつからメインも張れる超万能選手。
焼いても美味しい。
喜多方ラーメン
ご存知の方も多いであろう福島が誇るご当地ラーメン。
その歴史も古く、札幌ラーメン、博多ラーメンと並んで日本三大ラーメンの一つに数えられているらしい。
知らなかった・・・。
醤油味ベースの豚骨スープに平打ち熟成多加水麺、煮豚風のチャーシューをトッピングしたオーソドックスなラーメンです。
さらにラーメンバーガーもあります。
白河ラーメン
こちらは県の南に位置する白河市ご当地ラーメン。
喜多方ラーメンとの違いは、鶏ガラまたは魚介ベースのスープと手もみの捻じれ麺、モモ肉を使ったチャーシュー・・・と見た目以上にあります。
なみえ焼きそば
双葉郡浪江町発祥のB級グルメ。
通常の約3倍ほどの太い麺と、豚肉+モヤシというシンプルな具が特徴です。
第8回B-1グランプリでは1位を獲得して、一躍人気グルメ入りしました。
いか人参
スルメとニンジンを細切りにし、醤油、日本酒、みりんなどで味付けした県北発祥の郷土料理。
主に晩冬、お正月などの保存食として各家庭で作られ、おつまみやおかずとして親しまれています。
こづゆ
会津地方の郷土料理。
内陸の会津地方でも入手が可能な、海産物の乾物をたっぷり入れた汁物です。
正月や冠婚葬祭などの特別な日には欠かせないもてなしの料理で、具材の数は奇数にする習わしがあったりします。
三升漬け
青なんばん・麹・醤油をそれぞれ、一升ずつの分量で漬け込んだ北海道～東北地方の郷土料理。
実は県内でもその存在を知らない人は多いが、知ってる人のその熱たるや物凄い。
個人的には「一升漬け」という呼び方のほうがしっくりくるけど、地域によって呼び名が変わるようです。
材料を見てもわかる通り、これ単品だとかなり辛みが強いので好き嫌いはわかれるかも。
湯豆腐などの鍋物のほか、チャーハンに添えて食べるのが美味しい。
馬刺し
![[訳あり] 天馬 馬刺し たっぷり500g [タレ5Pつき]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51S5LVBH-QL.jpg "[訳あり] 天馬 馬刺し たっぷり500g [タレ5Pつき]")
馬刺しといえば熊本が有名ですが、つけダレがちょっと違います。
醤油と唐辛子が入った特製味噌を混ぜたタレで食べるのが会津流。
スーパーなどでもつけダレとセットで手軽に買うことができます。
会津に巡業に来たプロレスラー・力道山が広めたというエピソードは有名。
その他、最近口コミで広まっているもの
生キャラメル（向山製作所）
福島県大玉村にある「（株）向山製作所」という電子部品製造会社 が製造しているちょっと変わったルーツのお菓子。
しかし実力はホンモノで、フランスはパリで行われるチョコレートの祭典“サロンデュショコラ”に４年連続出店のほか、国際線ファーストクラスでも採用されたほど。
Fly Me to The Moon 羊羹ファンタジア
切るごとに違う表情を見せてくれる、今までになくオシャレな羊羹。
プレゼントにもオススメ！
こちらはお取り寄せできませんが、最近一部で人気が出ている地元で根強い人気の「プリンパン」
〆
ということで、県民がオススメする、お取り寄せできるソウルフードでした。
最後に一言。
マジでカフェオレとままどおる（orクリームボックス）は最強の組み合わせです！！
皆さんもお試しあれ。（・・・と馬刺しをつまみつつ）
おしまい！
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