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30代2児のパパ、おこずかい月3万で楽しむアレコレ

自動化して4年放置!Twitterのアフィリエイトでどれくらい稼げたか書く①

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もうかれこれ4年ほど経ちますが、その頃の僕は超が付くほどニッチなブログを作ってました。

 

余りにも隙間を狙いすぎたため、これは失敗に終わってるんですが、それとほぼ同時期にある実験をスタートさせました。

(実験大好き!!!)

 

それは、TwitterBotツールのみを使ったアフィリエイトでどれだけ稼げるか。

 

冒頭に書いた”超ニッチなブログ”が、PV数も雀の涙ほどしかなかったにも関わらず、某アフィリエイトの審査を通過しちゃったんです。

*規約上、ここだけはどうしても伏せさせていただきます。

 

で、どういう経緯だったかは忘れましたが「Twitter アフィリエイト」で検索してみると、Twitterでアフィ?稼げる!稼げるよ!!超簡単だよ!!マジオススメ!それでもやらない奴wwww」みたいな文言ばかり。。

 

ほーん(^-^)?

 

それならば!と、せっかく審査通過したブログはさておいて、Twitterでホントに稼げるか試してみよう!それもほぼ放置で!!という実験をしてみました。

 

なお2013年9月から始め、今現在も稼働中です。

 

そして今なお絶賛放置中です! 

 

*今回は準備編です。

 

 

準備したもの

 

Twitterアフィリエイト活動を稼働するために準備したものは以下の通り。

 

  1. Twitterアカウント
  2. botツールのアカウント
  3. Twitterのフォロー/フォロワー管理アプリ
  4. 宣伝ブログ用アカウント
  5. 短縮URL作成ツール

 

順に説明します。

 

1.Twitterアカウント

言わずもがななので省きます。

 

2.botツールのアカウント

これはいろいろ試してみた結果「twittbot」に落ち着きました。

管理/運用方法は後述。

 

3.Twitterのフォロー/フォロワー管理アプリ

ある一定数フォロー/フォロワーが増えてくると管理が繁雑になるため、アプリを使って大まかな流れを監視していました。

 

使ったアプリはこれ↓

 

フォローチェック for Twitter
フォローチェック for Twitter
開発元:darjjeelling
無料
posted with アプリーチ

 

4.宣伝ブログ用アカウント

Twitterで紹介しきれなかった魅力を伝えられたら、とツイートしたアプリの紹介用ブログを作成しました。

詳細は後述。

 

5.短縮URL作成ツール

Twitterの文字数制限対策。

説明文をしっかり書くと、ダウンロードリンクの長さがどうしても障害となるため、リンク作成後にツールを用いて文字数を稼ごうと考えました。

しかし、標準機能で自動短縮されるようになったためほぼ使わず。

 

bot運用する上で注意したこと

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当然ですが、Twitterのルールに抵触しないよう運用していく必要がありました。

 

特に運用最初期にですが、

自動化されたアプリやツールを使用して、短期間に多数のアカウントのフォローまたはフォロー解除を行った場合

このルールで凍結されてしまったこともあった為、かなり慎重に仕組み作りをしました。

 

その他わかりやすいところだと、

ハッシュタグ、トレンドトピックや人気のトピック、プロモトレンドなどを使用し、そのトピックとは関係のない更新を複数投稿した場合

このルールに抵触しないよう、ハッシュタグの使用を控えたり。

 

後述の文章構成も

ツイートの更新が主にリンクのみであり、人が行うような更新ではない場合

このルールを意識してます。

 

難しいことは特になく、あくまでルールの範囲内での運用を心掛けました。

凍結されたら元も子もないですし(^^;;

 

以降、2017年6月現在で凍結されたり、別途案内が来たりということはありません。

 

詳しくは↓

 

管理方法

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まず、商材となるアプリは複数回ダウンロードが期待できるジャンルに特化しました。

 

紹介できるアプリはごまんとあるので、一定量に達するまでは毎日少しずつ追加していき、それと同時にリジェクトされたアプリがあれば紹介文を削除・・・という流れ。

 

そして、基本的な文章構成は「アプリの紹介文+ダウンロードリンク+スクリーンショット」といった、どこにでもありそうなもの。

 

これを各アプリごとに作成し、決まった時間に、かつスパム判定されないような間隔で自動配信するようbotを設定。

 

ちなみに紹介文を書く上では、僕自身が実際に使ってから文字に起こすように心掛けました。

非常に手間ですが、それを生かすために前述したフォロー用のブログを立ち上げたわけです。

 

ブログの方には勿論アドセンスなども貼りつつ、記事作成後は個別に手動でのツイートをしてブログへ誘導することによって、少しでも収益が出せるようにしてました。

 

 

といったところで、準備編は以上です。

続きは次回!